1.魅力ポイント
このコースは、相鉄瀬谷から境川沿いに江ノ島まで歩くコースで、20km程ある健脚向きです。
川沿いの歩いていれば、基本的に迷うことがないコースですが、途中トイレはあるが、コンビニがないなど、それなりの準備は必要です。
道は、ロードバイクの自転車道とほぼ同じコースですから、自転車が多い季節は避けた方がいいです。
今回は、12月中旬の歩いてみました。
最後は、湘南江の島の海に出るので、感動的です。
そのときは、がんばった自分を褒めてあげましょう。
2.コースの紹介
最初、境川のこんな感じの、あまりおもしろくない道ですが、水を見てると、心が安らぎます。
これでも、渡戸橋は、かってできた当時は自動車・歩行者兼用でしたが、その後、隣に新しい橋が架けられ、現在は歩行者専用になっています。
桜のアーチができるほど年代が経ってるこの湘南台の町は、現在では限界集落だそうです。
境川遊水地公園に並ぶ物体は、カワウの集団。
カワウは、必ず年功序列で並んでいるとか。列を乱す若鳥は、年長鳥にたたかれるそうですよ。
鷺舞橋は、なんのために作られたか。単なるランドマークです。
境川遊水地にいるサギについての説明看板。
栽培収穫体験ファーム。こんなのがあるって、初めて知りました。
収穫体験ファームなので、野菜の普段の世話は、管理人がやります。
時宗総本山の遊行寺まで歩いてきました。藤沢までは、もうすぐです。
遊行寺のすぐ横には、高札場があります。
もう、ほぼ河口です。あと、もう少し。
やったー、なんとか夕日に間に合いました。
3,マップ