1.魅力ポイント
横浜市内から近い鶴見にある三ツ池公園は、桜の種類が多く、いろんな種類の桜を、一度に楽しめることと、
時期をずらして長く楽しめるのがおすすめです。
今回は、ソメイヨシノが終盤に時期におじゃましました。
もちろん、広い公園内は、山有り、池有りで、それだけでも自然を楽しめますが、
さらに、桜の味わいをプラスして楽しめますよ。
2.歩くコースの紹介
やはり、池と桜は会いますね、水辺に咲く桜は、どこか違います。
ソメイヨシノは、ここ三ツ池公園でもテッパンの女王です。
ソメイヨシノの古木が、人を引き寄せます。
この時期は、花筏が贅沢に水面を彩ります。
そして、御衣黄(ぎょいこう)の緑の桜を眺めながら、お弁当のおにぎりを食べれる人が、世の中にどんだけいるのでしょうか。
幸せです。
これは、永源寺という桜です。
そして、これは紅笠。
紅豊(べにゆたか)は、色が八重桜みたいだけど、清楚な感じ。
白妙(しろたえ)の白さが光ります。
鬱金(うこん)も清楚な感じの桜ですね。
広い公園を一周して、最後にはやはり水と桜はマッチするなぁと思いました。
皆さんも、是非一度は行ってみるべしと思います。