1.魅力ポイント
横浜の港の見える丘公園は、横浜市が管理しているすばらしい公園です。
開港当時の外人館が、今も周囲に残っている雰囲気の良い公園でもあります。
でも、難点が一つ。
高台にあることです。
元町から歩くと、さすがにウォーキングでも辛い。
せっかく歩くなら、バラの季節ですが、この時期は日差しも強く、足が向かないコースでもあります。
でも大丈夫。高台まで一気に運んでくれるコースがあるのです。
今回は、そのコースをご紹介しまよう。
2.コースの紹介
みなとみらい線の元町駅に、アメリカ山公園へのエレベーターがあるのです。
これで、一気にアメリカ山公園まで登れます。
エレベーターを出ると、いきなりアメリカ山公園のバラがお出迎え。
このアメリカ山公園のど真ん中に、エレベーターの出口があるのです。
アメリカ山公園の入り口です。
アメリカ山公園のピエール・ド・ロンサールもきれいですね。幹が太いです。
公園には、開港当時の横浜を示す陶板写真も掲示してあり、興味をそそられます。
ピンクアナベルが入り口に、存在を主張してました。
そこから、横浜の港の見える丘公園はずぐそこ。公園に入ると、横浜ベイブリッジを望めます。
公園内のアナベルとイギリス館がマッチしてます。
青空と杉のグリーンのコントラストがすばらしい。
額紫陽花も本当にきれいです。
公園内のクレマチスのアーチが、ゴージャス感で存在があります。
3,マップ