1.魅力ポイント
金沢八景は、横浜の中でも、異色の場所です。
かつては武蔵国に属し、鎌倉時代は、鎌倉の江戸湾の外港として栄えました。
現在は「むつうら」と呼ばれているが、以前は「むつら」と呼ばれていた地域です。
だから、横浜市民は、横浜と思っていないかもしれませんね。
でも、金沢文庫があったりして、歩くには魅力的なコースです。
2.コースの紹介
ウォーキングのスタートは、この京急能見台駅から。
駅からすぐ橋を渡れば、神奈川県立循環器呼吸器病センターの入り口がありますが、ここは右折して先に進みます。
しばらく道なりに歩くと、横浜検疫所 輸入食品・検疫検査センターがあらわれます。
実は、ここは野口英世先生が働いておられた細菌検査室があります。
細菌検査室を過ぎると、この交差点の出ます。ここは、右へ。
称名寺の赤門まで、しばらく歩きますが、ここは、称名寺の入り口です。
称名寺に入ると、仁王門があります。すぐワキを通って、奥の池へ。
阿字ヶ池です。往事は、さぞや立派であったと思われます。ここから金沢文庫は、トンネルで繋がっていますが、
今日は金沢文庫がお休み(残念)。
八景島駅歩道橋近くの道から。いいですね、こんな所に住みたいです。
八景島マリンのボートたち。
ここの湾内は漁船のたまり場です。マンションは、早朝の船のエンジン音でうるさいのではないでしょうか。
野島公園内の松林。広いので、普段は、この中を歩くだけでも十分かも。
京急金沢八景駅に到着です。お疲れ様でした。
3,マップ