1.魅力ポイント
権太坂近くの横浜市児童遊園地は、園内に釣りをしてもいい池があったり、お花畑、ハーブガーデン、多くの種類の桜など、
憩いの場所になっています。
隣接する横浜市こども 植物園もバラ園などの魅力がありますが、こちらはどちらかというと自然の魅力が味わえますね。
今日は、この遊園地の中に咲いているヤマユリを目指して歩きます。
ヤマユリは強い香りゆえに、1本でも家に飾られていれば、この香りを吸い込むことで、世にもまれなごちそうをいただくと言われています。
あの宮澤賢治は、貧しいゆえに、来客に粗食しか出せずに、そのため、花瓶にさした白い百合の花を差し出して、「この匂いを合わせて食べてください」と花の香りを添えたそうです。
2.コースの紹介
スタートは、保土ヶ谷公園の野球場からです。
コロナの自粛から、やっと再開して、皆さん元気に試合していますねぇ。
球場前の売店は閉店してしまいました。
これも、コロナで保土ヶ谷公園全体が休止していたための影響しょうか。
神奈川坂を下りる途中で、フヨウがきれいなお家がありました。
元町ガードをくぐった先に、この魚屋「魚平」があります。
地元では、けっこうはやってます。
一号線に出ると、狩場ICからの出口があります。
ガードの上は、横浜横須賀道路が走っています。そのまま、下をくぐって先に進んでください。
権太坂バス停を過ぎて一つ目の道を左折します。歩道橋があるので、わかりやすい。
曲がると、一号線から遊園地へまっすぐです。
遊園地に入ると、入り口には花壇があります。
園内を歩くと、すぐ斜面に大きなヤマユリ見つけました。
しばらく歩くと、またこちらにもヤマユリが。
園内地図がありますが、さすがにどこに咲いているかまでは、案内がありません。
あんな上にもユリが咲いています。
歩きながら探すのも楽しいものです。
3,マップ
横浜市児童遊園地までのマップ。