1.魅力ポイント
梅は、普通は1月から3月まで、花を楽しめます。
この寒い時期に、ウォーキングしながら花を楽しめるのは、水仙と菜の花と河津桜と梅くらいですね。
県立保土ヶ谷公園には、足下がしっかりして、梅園には珍しくベンチや綺麗なトイレもあり、お昼弁当を広げるスペースもあるので、歩くには最高の目的地です。
ここの唯一の欠点は、梅の木の背が高いこと。
上に伸ばしすぎているから、花までの距離が少し遠いんです。まあ、贅沢ですが。
2.コースの紹介
梅の中で、八重寒紅(やえかんこう)は、ごく早咲きの品種です。
ここ保土ヶ谷公園でも、12月下旬には咲き始めます。
2020年の12月26日には、これほど咲いていました。
1月4日では、まだつぼみが膨らんだ感じですが、色もしっかりして、これはこれで正月の祝いを楽しめます。
1月19日に、白梅も紅梅も開花し始めています。
紅梅の方が、早咲きの種類のようです。
1月26日。いよいよ開花が進みます。
2月2日では、白梅ががんばって咲いてくれました。
翌2月3日には、ほぼ満開近くにまで咲きます。
2月8日、紅白満開です。
天に勢いをつけて、咲き誇ります。
3,マップ