1.魅力ポイント
毎年、夏になると庭で咲いている花が少なくなり、
秋まで我慢の季節が来たなぁって寂しく思っています。
しかし、ウォーキングで歩きながら、よく探してみると、
暑い夏が好きな花々も見つかります。
花も、日の光があたる場所が好きなものもあれば、光が当たらない日影が好きな花もいます。
そういう意味で、保土ヶ谷公園には、日が当たる場所や当たらない場所の両方がそろっており、
夏のウォーキングにはオススメの場所です。
もちろん、なるべく日影をあるく、水分も摂りながらが、熱中症予防の大前提でね。
2.コースの紹介
デュランタの青紫が、鮮明な印象です。
夏と言えば、これピンクのサルスベリ。
サルスベリには、白もあります。
公園内の下池には、サンパチェンスの植え付けが施されてました。
上を見上げれば、夏の空だ。
夏の空に似合うね。開きかけたヒマワリ。
太陽を見ているヒマワリ。まだ咲いてません。
咲いたヒマワリもありました。
日影には、オニユリも、まだ咲いてます。
でも、これはだめです!銀杏の実。これから、臭くなります。
【2020.8.30追記】
その後、またヒマワリを見に行きました。
すると、どうでしょう。今度は、こんなネットを被せられてました。
初めて見ましたが、鳥が種を狙って突きにくるのでしょうか?
それとも、最初から成熟した種が地面に落ちない様にするためのネットなのでしょうか?
皆さんはどう思いますか?
※その後、このヒマワリは、東日本大震災への復興支援のために、種を福島県に送り同県内の雇用創出や観光復興などに役立てるためのものとわかりました。
一粒の種もムダにしたくないために、こんなネットをしているんでしょうね。
3,コースマップ
保土ヶ谷公園・夏の花を求めて歩くコースマップ