1.魅力ポイント
今回は、本来は季節のいい時期の5月に、保土ヶ谷公園から桜台・霞台へ降りていき、そして保土ヶ谷駅まで保土ヶ谷宿の旧跡をめぐるコースです。
季節がら、藤やツツジにバラなどが楽しましてもらえます。
2.コースの紹介
最初は、保土ヶ谷公園内にある「タブノ木ばあさん」です。

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タブノ木ばあさんとは、タブノキ広場の樹齢200年の立派なタブノ木のこと。

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もちろん、近くには、藤棚がいくつもあります。新緑と藤のバランスが、とてもいいですね。

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池の周りには、オオデマリのみごとな白も主張してます。

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ゼラニウムも清楚に、存在を主張してますね。

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ピンク色のツツジが、密集してみごとです。

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かながわアートホールの音楽堂は、コロナ対策のため、なんと8月31日まで閉館です。

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音楽堂のプールに住んでいるカモは、誰も来ないので淋しそうでした。

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公園から桜台小学校まで少し下り、住宅街の中にある霞台公園に隣接して保土ヶ谷カトリック教会があります。

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この教会は、石作りで住宅街の中でよくこれだけの教会を建てられたと感心します。

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霞台の住宅街内の急坂を、保土ヶ谷の方に下る途中の家で、バラをきれいに咲かせているお家の庭を見つけました。

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こちらは、りっぱなサボテンです。サボテンの実がたくさんです。

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保土ヶ谷まで降りてくると、国道添いに旧本陣の金子屋さんがあります。

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現在は公開していませんが、塀の上から、その立派なお庭がのぞけます。この庭を見て、参勤交代のお殿様たちが、旅の疲れを癒したでしょうね。

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立派な門に前には、解説もあります。

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保土ヶ谷駅に向かう途中には、毎年立派にバラを咲かせる「バラの家」が、今年もうまく咲かせて、楽しませてくれていました。

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3,マップ