1.魅力ポイント
相鉄西横浜駅近くにある「横浜イングリッシュガーデン」は、春バラの季節が一段落すると、
あじさいの季節に変わります。
日本のあじさいの鑑賞は、種類というよりたくさんのカブが一面に咲く姿を味わう量的な見事さをめでる鑑賞方法が多いです。
ここ横浜イングリッシュガーデンでは、多くの種類のあじさいが見れるんですが、
きれいなのは、その色の出し方です。
あじさいって、どうしても色がぼける傾向があります。土の性質に左右されるからでしょう。
だから、あじさいの色をコントロールするには、土を熟知している必要があります。
そんなことを考えながら歩くと、いっそう綺麗に見えるかもしれません。
それに、バラの季節が終わると、入場料もお安くなります(^_^)/
2.コースの紹介
ゲートをくぐって中に入ると、まずはすっきりした青い色のあじさいがお出迎えです。
次は、この紅さに驚かされます。
同じ青でも、花弁(ガク?)が違うのが、またステキですね。
まるで、人口的な作り物みたい。自然は不思議です。
白のアナベル(西洋あじさい)は、ボリューム感がとても好きです。
紫がかったあじさいもいいですね。
3,マップ